Anna Karina


田舎でから戻る車の中で、
うつらうつらとしていると、
ラジオからアンナ・カリーナの
"Sous le soleil exactement "が
流れ始めて、ごおごおと響く
オートルートの風の音と
アンナ・カリーナの甘い歌声を
聴きながら、浅い眠りに。

(****2018年8月21日****)

私のクイニーアマン帖*BO&MIE


4区の小さなブロカントで仕入れ後、フランブルジョワ通りから
ランビュットー通りを歩いて、2区のパン屋さんBO&MIEへ。

ずっと行きたかったパン屋さん。ひょっとして、2019年度の
Meilleure Boulangerie de France(フランスで一番のパン屋さんを
決めるフランスのTV番組)のパリ代表店のうちの1店なのかしら?
インスタグラムに、それを匂わせる写真があがっていました。

お目当てのクイニーアマンが見つからず、
ひょっとしてもう売り切れ??と、店員さんに
「クイニーアマンありますか?」と尋ねたところ、
一番左端にちゃんとありました~。

フィガロスコープでランク入りしていたクイニーアマンですが・・・
すごく美味しい!カリカリじゅわっとバター、キャラリゼのキャラメル味。
かなりのこってりさんなのに、もう一つ食べたいと思わせる美味しさ。
次回はフランボワーズのクロワッサンも食べてみたいな。

BO&MIE(ボー・エ・ミー)18 Rue de Turbigo, 75002 Paris

(****2018年7月30日****)

パリのアーティスト、ヤマシタミチヨさん。


パリのアーティスト、イラストレーターで陶芸家で金継ぎ家という、
マルチな才能で活躍されていらっしゃる、ヤマシタミチヨさんの
素敵なアパルトマン(お部屋に螺旋階段があり、登るとそこには
アトリエが!)に、先日お昼ご飯をお呼ばれしてきました。
ミチヨさん手作りのさくらんぼのお酒で始まり、デザートの
ティラミスまで、なにもかも美味しくて、舌鼓を打った後は、一緒に
パリのアンティークショップ巡り。とても楽しい一日でした♪

鶏肉と桃とアーモンドのタジン


今日は、朝から晩まで書類仕事の一日。スーパーで
買った黄桃が硬いまま、ちっとも熟れてくれないので、
料理に使えないかな~とレシピを調べていると、

Tajine de poulet aux pêches et amandes
鶏肉と桃とアーモンドのタジン

というものを見つけて、へぇ~と早速作ってみました。

鶏肉を炒めて、玉葱を蜂蜜と一緒に炒めて、
クミンシード、コリアンダーパウダーを入れたら、
水を少し加えて煮込み、仕上がり10分前に桃を入れ、
クスクスと炒ったアーモンドスライスを添えて完成。

予想していたよりずっと美味しくて、二人で

「あ、美味しいね~!」
「硬い桃のおかげだね~」

と、満足な昼食となりました。

(****2018年7月24日****)

Cannes, Jean Cocteau

『フランス名詞選』(岩波文庫)を読んでいます。
フランス語の原詩の横に和訳が記載されているので、
この単語は、このフレーズはどういう意味だろう?と
思ってすぐに対訳が参照できるのが本当に良い。

ジャン・コクトーの"Cannes"が好き。

Le mimosa du souvenir
Sur ton chapeau se reposa,  
Petit oiseau, petite rose,
Menacés de tuberculose. 

思い出のミモザが
おまえの帽子の上で憩った。
結核に脅かされた、
小さな鳥、小さな薔薇よ。

・・・

Mon oreille est un coquillage 
Qui aime le bruit de la mer. 

僕の耳なら貝殻さ、
海の響きが好きなんだ。

("Cannes", Jean Cocteau、入沢康夫訳)

(****2018年7月23日****)