スポンサーサイト

--年--月--日

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

理系アンティーク蒐集家の為のアンティーク昆虫標本箱

2011年11月23日

insect2_1315.jpg

◆理系アンティーク蒐集家の為のアンティーク昆虫標本箱◆

みっちりと詰まった昆虫。標本針を抜くと、また蠢き始めるのではないかという
感覚を覚える。蜻蛉の羽、学名ラベル、1925年のアンティーク昆虫標本箱。
理系アンティーク蒐集家ならば、やはり一つは所有したい理系アンティーク
アイテムの一つ。存在感ありまくりです。箱部分は黒い蓮沼模様といった雰囲気。

標本箱は、デロールではなく、N.Boubée & Cieでしょうか。3つロットで購入した
標本箱の内、2つはN.Boubée & Cieだったので。N.BoubéeもDeyrolleと同じくらい
有名な自然博物店で、1845年にNérée Boubéeが作った当時の店では、鉱物、
植物、貝、鳥を取り扱っていたらしい。その後、彼の息子に店は引き継がれ、
鉱物全てをアメリカのディーラーに売り払い(!)、そのまた息子が、店の名を
Laboratoire Européen de Sciences Naturellesに変え、場所を変え、その店は
今もパリに存在しているらしい。というわけで、今度行って確かめてきます。

blog2_1296.jpg
FC2 Management

蜂鳥生活。

2011年07月19日

a_0103_20110719171433.jpg

動物好きというより剥製動物好き、
と宣言してしまうことは、少しばかり
病的なのだろうか?デロールの
螺旋階段を登るときの小さな興奮を
いつも楽しんでいる。威厳と美しさを
纏った剥製動物たち。圧倒的な空間。




毒草ラベルのアンティーク硝子壜とアポリナリス。

2011年05月17日

jusquiame-bottle_3452.jpg

毒草ラベルのアンティーク硝子壜―teinture de jusquiame

teinture de jusquiame、ヒヨス染料液。プリニウスの博物誌にも
登場するヒヨスは、マンドラゴラ、ベラドンナに並ぶ毒草かつ薬草で
幻覚と浮遊感覚をもたらす。ところで、そのプリニウスの博物誌の
中で、ヒヨスはHerba Apollinarisと記述されているというのだが、
Apollinarisといえば、ジョゼフ・コーネルの箱にも登場する、コーネルの
キーワードの一つ。Apollinaris、アポリナリス。・・・そんな、毒草ボトル、
キャンディドロップのような栓とレトロなフォントが可愛らしくもあり。

また、あるいは、


gilles.jpg

dragees de Gilles―ジルのドラジェ

アンティーク薬箱に書かれた、ジルのドラジェ。
薬箱をお菓子入れとして使ったジルは、きっと理科少年。

イレネー・コーネリアス博士のキャビネ・ド・キュリオジテ

2011年03月02日

irenee4.jpg 

Le Cabinet de curiosités naturelles du Professeur Irénée Cornélius
Festival Rebrousse poil Mai 2010 à Montlaur Aude installé par Camille Renversade
イレネー・コーネリアス博士のキャビネ・ド・キュリオジテ

irenee2.jpg


irenee3.jpg


irenee1.jpg

クラシカルで品のある驚異の部屋、といった趣が好ましい。
古い試験管と剥製動物、植物机と植物の乾いた香り、白い陶器の薬品ポット。


000708760.jpg

"l'herbier fantastique" (Lionel Hignard & Camille Renversade)
『架空植物標本』も、なかなか面白そう。渡仏中にチェックしてきます。

と、頭はすっかり次回仕入れでいっぱいになりつつあるのは、
渡仏の日程がほぼ決まったため。コーネル部屋は、
まだまだ、まだまだ物足りないので、さらにディープに、
キュリオジテ・アンティークで埋め尽くしたいです。

Le Cabinet de Monsieur Cornell1
Le Cabinet de Monsieur Cornell2
Le Cabinet de Monsieur Cornell3
Le Cabinet de Monsieur Cornell4
Le Cabinet de Monsieur Cornell5
Le Cabinet de Monsieur Cornell6
Le Cabinet de Monsieur Cornell7
Le Cabinet de Monsieur Cornell8
Le Cabinet de Monsieur Cornell9

鉱物蒐集家の為のアンティーク鉱物画と鉱物切手。

2011年01月18日

c2_4627.jpg 

鉱物蒐集家の為のアンティーク鉱物画と鉱物切手


c_5865-500.jpg 

緻密さよりもノスタルジーを前面に出した、といった雰囲気の鉱物画。


c_5040.jpg 

空天が凍ったような、藍晶石。


c_5884-500.jpg 

玉石虫男氏が『澁澤龍彦辞典』にて、日本人は
「植物(フローラ)型」が多数だと書かれていて、

c_6657_20110118145556.jpg 

それ以来「植物型/鉱物型」という美しい分類を気に入っている。

c_5798.jpg 

「石はいわば永遠に時間に汚染されない純粋な物質、

c_5796.jpg 

超時間性のシンボルなのだ」(『思考の紋章学』、澁澤龍彦)

アンティーク博物蒐集用キャビネットとアンティーク薬品ポット

2010年12月28日

c_1670_20101228110548.jpg

アンティーク博物蒐集用キャビネットとアンティーク薬品ポット

コーネルの為の小さな博物蒐集用アンティークキャビネット

2010年11月12日

cornell-cabinet_0657-p.jpg

コーネルの為の小さな博物蒐集用
アンティークキャビネット

一段二番目、スピラミラビリス。
二段一番目、植物プレパラート硝子。
四段一番目、ベレニスの歯。
四段三番目、鳥の剥製。

ガラスドームの中の地球型小箱の奥のオロトン木星、
ラベル付きアンティーク硝子瓶及び薬瓶、植物画、鉱物。

・・・・・・・・・・

10月某日グランパレのパリ国際現代アート見本市に出かけた。
ジョゼフ・コーネルの箱の裏側には、踊り子が潜んでいた。
スポットライトに照らされ、鏡の中で、密やかに踊っていた。

アンティーク薬壜と世紀末の植物画、剥製蜂鳥のあるアンティークキャビネット。

2010年10月23日

cabinet_0644.jpg

古びた薬壜と乾いた死の香り、
ガラスドームの中の目の無い鳥。


c_0644.jpg

1800年代末頃の植物リトグラフは、とある博士のキャビネットからの放出品。
壁にずらずらと飾られていたもののうちの、最後の一枚だそうだ。

硝子板周りを彩る褪せた黄色のテキスタイル額縁と、
紫の繊細なグラデーションの対比が美しい。

鉱物蒐集家の為の骨董鉱物店

2010年08月25日

koubutsu_bar_ura.jpg

【今年の鉱物Barは「標本」がテーマ。煌めく鉱物をはじめ、鉱石を
閉じこめたくなるアイテムを取りそろえました。鉱物をイメージ
したお酒&お料理もお愉しみください。8月21・22日には限定
おつまみプレート、28・29日には限定スイーツも登場します。】


『鉱物アソビ』のフジイキョウコさんプロデュースの鉱物bar、今年も開催のようです。
今回は、「標本」がテーマだそうで、ぜひとも行きたい!けど行けない!嗚呼(悲)。
GALLERYみずのそらさんにて。行ける方はぜひ。 8月29日迄です。

ところで、会場には『鉱物アソビ』掲載にされていた、あの鉱物画が飾られているのですが、
当店のものはすでにsoldout。今度は自分用に仕入れようかな、などと思ってみたり。


mineral10.jpg
mineral_5361.jpg
 
Le Cabinet de Monsiur Cornell内に、特設の鉱物キャビネット、作りたくなってきた。
最近良い鉱物画を2点すでに仕入済みなので、鉱物画好きさんは
ぜひ、リニューアルオープンを楽しみにしていて下さいね。


antique-science2.jpg


mineral_7839.jpg

理系少年本の鉱物本も、全てsoldoutですが、どれもオススメです。

◆TERRA
◆夜想鉱物特集
◆地球に咲くものたち
◆ヒッティno.11特集「鉱物王国」
◆Mineralium Index/ミネラリウム・インデックス

私の書斎からの放出本なので、基本的には再入荷はないのですが、
しかしながら、本によっては、二冊所有しているものもあります。
激しく好きな本は、二冊買いする癖があるので。いずれにせよ、
古書カテゴリもリニューアルオープン後に色々と追加しますね。

蝶の書斎―蝶の標本箱、蝶のクロモス、蝶のフランス理科古書。

2010年07月12日

insectbook2_20100712091543.jpg

papillon_8672.jpg

蝶の書斎―蝶の標本箱、蝶のクロモス、蝶のフランス理科古書。


◆◆◆
ル・プチ・ミュゼ・ド・ル
7月15日(木)夜、更新予定。

机の上のアンティーク理科室

2010年07月05日

science_0325.jpg

蝶のアンティーク標本箱、ステレオスコープの月、鉱物入り薬箱、薬壜、 硝子窓時計部品缶、
フランス自然科学古書、頁と頁の間には古い蝶の挿絵。 理科室のアンティークポストカード。
机の上に、自分だけの小さな理科室を作り出してみる。


boite_0294.jpg

沈黙と時が交差する場所。


science_0417.jpg

骨格模型が指し示す場所。


http://www.petit-musee-de-lou.com/cabinet-de-monsieur-cornell.html
7/13~7/15

アンティーク鉱物博物画、まだあります。

2010年06月23日

mineral_7839.jpg

前回更新分よりも緻密で鮮やかな雰囲気。鉱物画は、この他に建石修志氏の
『標本箱の少年』(少年と鉱物が輝きはじめる透明な幻想)を思わせる硬質な
モノクロームタイプも仕入れています。こちらも近いうちにご紹介予定。


labo_0506.jpg

あるいは、理科少年の机の為の自然科学古書。
古い理科挿絵は理系コラージュ素材としてどうぞ。

Le Cabinet de Monsieur Cornellにて更新予定。
http://www.petit-musee-de-lou.com/cabinet-de-monsieur-cornell.html

海月のアンティーク博物画

2010年06月13日

meduse_7859.jpg 

時にグロテスクすぎて少々敬遠しがちな海月の博物画ですが、
そんな中、透明感と浮遊感に溢れる美しいものを発掘。
水彩画のような繊細な色使いにすーっとひき込まれる。

次回更新には、間に合わないかもしれないですが、
理系アンティーク好きさんの夏のアンティークとしてどうぞ。


北園克衛の為のステレオスコープの月

2010年05月15日

moon_8439.jpg

カバンのなかの月夜

北園克衛へのオマージュ、ステレオスコープの月。
漆黒に浮かび上がる二つに分裂した満月。


理科少年の為のアンティーク博物蒐集箱

2010年04月25日

cabinet-curiosite_5553.jpg

理科少年の為のアンティーク博物蒐集箱

天体少年の為の流星倶楽部

2009年02月28日

天体少年の為の流星倶楽部
流星をいかにして捕まえるか


comete1.jpg

◆第一日目の夜
流星を描く
「あるいは写真機で。」

comete2.jpg

◆第二日目の夜
流星を叙述する
「望遠鏡は必需品。」

comete3.jpg

◆第三日目の夜
解決方法を再考する
「流星釣りも悪かない。」

comete4.jpg

◆第四日目の夜
天文学について語らう
「おお、流星よ!」

comete5.jpg

◆第五日目の夜
ひたすら高く飛ぶ練習
「きっとそのうち手が届く。」



天体少年のクロモカードを見つけてしまいました。チョコレート会社のクロモは私好みのものが多いなあ。





Recent Entry


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。