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Archives[ 200901 ] - Mademoiselle Loulou*

小鳥と少女のノスタルジックセット

2009年01月29日 11:12

小鳥と少女のノスタルジックセット



 白い小鳥、お手紙ツバメ、ピンクの花のブーケのダイカットに、アルプスの少女のような雰囲気がとっても可愛らしい少女のカードを添えた、「小鳥と少女のノスタルジックセット」。この白い小鳥、2匹で表情が異なっているのです。薔薇リースの小鳥は、にっこりさん。青いお花のリースの小鳥は、むっつりと怒っています。

 本日、21:30より。なお、今回ご注文いただいた方の中から抽選で1名様に、フランス滞在中にちょっとしたプレゼントを送らせていただきます。希望される方は備考欄に「プレゼント企画参加します」といったような一言をお書き下さいね。



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Carte de Visiteへは、
仏蘭西骨董部屋の
地下室通用扉からどうぞ。
赤ずきんに代わって、
天使の番人がご案内します。



菫色宇宙

2009年01月28日 06:18

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ヴァイオレットスペースの宇宙船。

明日29日の月が輝く時間にお越し下さい。


Le Petit Musee de LOU




スワンの卵、スワンの涙。

2009年01月25日 11:29

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「スワンの卵、スワンの涙」

Annecy湖の優雅な白鳥のアンティークポストカードに、
バロックパールとヴィンテージスワロフスキー/ガラスボタンを添えたセット。
モノクロームの湖に浮かぶ白鳥たちの姿が、シックで美しいです。

というわけで近日中に、Antiquiteをほんの少しだけですが更新できそうです。



 白鳥と言えば、山下陽子さんがエッチングをされている、ヴィリエ・ド・リラダンの『白鳥殺害者』がすごく欲しいのです。「四ツ折未綴・美術紙に活字組版2色刷・オリジナルエッチング2色刷、筒袋――187×244mm・活字組版・銀刷、ファブリアーノ・ローマ紙 限定30部、こうぞ紙 限定10部」という説明に圧倒されます。まさに書斎の主役となりうる一冊。

菫アンティークレース

2009年01月23日 22:21

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 菫色のアンティークレース。その淡い菫色が甘くなりがちな花柄×水玉をシックな雰囲気に落ち着かせているよう。蚤の市で素敵なレースばかりを台いっぱいに並べた優雅なマダムからどちらも購入した。彼女もこのレースたちがすごくお気に入りだったようで、「あなた、すごくいい趣味しているわよ」とお褒めの言葉を頂戴する。その後、私に「ちょっとだけ店番しといて」とどこかへ消えて行き、戻ってきた彼女の手には小さな袋が。たくさんのレースの端切れをプレゼントしてくれたのだった。

マリア様の月

2009年01月21日 08:43

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パステルカラーのマリア様の月。
白いワンピースに水色リボンの三姉妹。

Brocante、更新のお知らせが間に合ってないですが、
今日明日でひとまず出品は終了予定。

そして、土日にAntiquiteをちょびっとだけ
更新したいのですが、できるかしら。。。



ノルマンディーの糸巻き少女

2009年01月18日 17:06

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なんだかくるくるくるくると、
とっても忙しいのです。



葡萄と蔦のアンティークレース

2009年01月15日 20:49

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 春を通り越して秋の雰囲気。
 葡萄と蔦のアンティークレース。
 白い木の実のポンポン。

 Brocante、まだまだ追加します。

Jean Cocteau et Irina Ionesco

2009年01月13日 21:56

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 天気が悪いと写真を撮るのも一苦労です。ポンポンつきクロシェレースやヴィンテージフラワースタンプと仏蘭西植物図鑑のセットなど、近々Brocanteに追加予定です。植物図鑑は、以前Antiquiteに出したものの夏の花バージョン。ところで、Auctionでの名前、Loulou関係で新しく作ろうとも思ったのですが、面倒だったので随分前に適当に決めた名前のものを使い続けています。確か、当時ジャン・コクトーの「野ばら」が気に入っていて、それをそのままつけたのだったと思う。


茨の花は罠
子供らしい戦ごっこの
むごたらしい飾りもの

愛すべき花盗びとの
サド侯爵
恋人として手に血ぬる

侯爵は雪の上に署名する
そして鏡の上に
ダイヤモンドで嘘をつく

Jean Cocteau


 そして、只今出品中の、イリナ・イオネスコ写真集セットより、大好きなエヴァ。黒チュールレース、網タイツ、ガーター、薔薇、ヴェルヴェット、仮面、鏡。バロックとデカダンの濃密な香りにくらくらします。イオネスコの写真集はあと一冊、"Les immortelles"を持っています。モノクロームの作品のみが集められた非常に美しいもので、こっちはいずれLivreの方に。


irina ionesco

プランタン・アンティークレース

2009年01月11日 16:39

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 パリ11区、オーベルカンフのブロカント、硝子ケースの中にパステルカラーの春を見つけた。アンティークハンカチなのかな?繊細な刺繍がすごく可愛い。どこかメルヘンチックな雰囲気も。ハリのあるオーガンジーという感じの薄く透ける生地なので、窓辺に飾っても素敵だと思う。後ろに写っているアンティークレースは、豪華8段。ロマンティックな淡いクリーム色にうっとりです。アンティークドールのスカートにしたらすっごく可愛いのでは?Tシャツとか半袖ニットの袖部分にくるりと縫い合わせるのもいいかも。AntiquitéかBrocanteのどちらに出すか迷い中です。というか、Brocante、すでにヤフオクに3点出品済みなのですが、サイト更新が間に合っておりません。。。 

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アリス、アリス、アリス。

2009年01月07日 15:13

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◆少女アリス/沢渡朔
 『不思議の国のアリス』をテーマに1人の美しい少女を追った、幻想的でロマンティックで蠱惑的な写真集。チュールレースに包まれたアリス、少女人形にキスするアリス、オークリーコートのビクトリア朝屋敷に佇むアリス。何もかも美しく魅了される。1973年の初版から絶版と復刊を繰り返し、おそらく最後の復刊ではないかと思われる、2006年の完全版もすでに品切れ状態です。本書は1991年のもの。


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◆シュヴァンクマイエルの不思議の国のアリス/ヤン・シュヴァンクマイエル
 「アリス史上、最もグロテスクな『ワンダーランド』絵本」という冠の通り、シュヴァンマイエル独特のグロテスクワールドが繰り広げられています。グロテスクながらも、どこかとぼけた雰囲気が妙にキュートでたまりません。一度ハマると抜け出せなくなりそうです。


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◆金子國義の不思議の国のアリス/金子國義
 挿絵、訳共に金子國義が手がけた、贅沢な「不思議の国のアリス」。水色アイシャドーにルージュをひいた唇。赤の縁取りがオシャレなエプロンにはボーダータイツを合わせて。なんともおしゃまでおしゃれな小悪魔的可愛いさを持つアリスに目を奪われます。ちょこちょこ登場する栗鼠たち(リスつながりだから?)にも注目!細部にまでこだわって作られており、他には無い、金子氏ならではのワンダーランドに魅了されましょう。


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その他のアリス本たち。



◆アリスランド/高柳誠
 「浮遊していることが、アリスランドの第一の存在原理なのだ」――想像宇宙に見せかけの浮遊をしているという、アリスランド。「存在原理」、「大きさ・位置」、「建国/書斎」、「鏡/青空」、「女王アリス」、「植物・動物」、「顔面交換日」、「木馬」、「人力飛行機」、「少年狩り」、「少女/人形」、「色彩」などからなる、散文詩集。装丁は柄澤斎によるもの。

◆アリスの絵本・・・アリスの不思議な世界
 これぞアリスマニア、必携本。恐ろしいほどの濃さに吃驚。野中ユリ、瀧口修造、四谷シモン、植草甚一、建石修志、横尾龍彦、藤野級井、 谷川晃一、ペーター・クリッチ等、錚々たるアーティストによる【アリス狩りのためのアリス画廊】を堪能したら、次は【アリス狩りのためのアリス工房】へ。
・吉岡実「アリス狩り」 、瀧口修造「手遅れナンセンス!」 、
・田村隆一「卵が割れたら」、 谷川俊太郎「私の家への道順の推敲」、
・澁澤龍彦「アリス あるいはナルシシストの心のレンズ」、
・塚本邦雄「眞晝の月光」、日影丈吉「車道のアリス」、
・堀内誠一「アリスの密室・のびちぢみする鉄の処女」、
・天沢退二郎「アリス」、 森茉莉「私の中のアリスの世界」、
・四谷シモン「鑿と少女」、、、。
 その他、【アリス言語学】、【アリス詩抄】、【アリス肖像考】、【アリス幻獣辞典】、などなど、息をつく暇さえないほど。

◆「不思議の国のアリス展」図録
 1993年に開催された展覧会「不思議の国のアリス」展の図録なのですが、とにかく充実しています。版権消滅後、多くの画家が描いてきた独自のアリスがこれでもかと集められ、さらには、ルイーズ・スティムソンのジオラマ、アリス映画、アリス切手、アリス広告、アリスゲーム、アリス幻燈スライド、各国版の不思議の国のアリス(チェコ語版のアリスがレトロ可愛いかった。)などなどありとあらゆるアリスコレクションが楽しめるのです。

◆ヴィクトリア朝のアリスたち(ルイス・キャロル写真集)/ 高橋康也
 「暗室のなかのアリスたち―キャロル・少女・写真」、「十九世紀写真史のなかのキャロル―キャロルと写真の関係について私の知っている二、三のこと」、「アリスと反アリスたち―ヴィクトリア朝の光と影」。高橋康也氏によるキャロルの少女写真論、ときたら読まずにはいられません。もちろんキャロルによる少女写真もたくさん収められています。物憂い表情の少女たち。とりわけキャロルのお気に入りだった少女、クシーことアレクサンドラ・キッチンの写真が素晴らしいです。「いい写真をとりたければ、クシーをカメラの前に置きさえすればいい。」とキャロルに言わしめただけあります。


◆ラッカムの不思議の国のアリス/アーサー・ラッカム
 本家ジョン・テニエルにつぐ人気と言われる、アーサー・ラッカムのアリス。五分袖、ピンクローズ柄ワンピースに黒タイツがとてもガーリーで可愛いです! テニエルのアリスよりも上品な感じでしょうか?繊細な線と綺麗な色使いはラッカムならでは。表紙を開けば、叙情的ワンダーランドが広がっています。不思議の国のあのユニークキャラクターたちも魅力たっぷりに描かれています。


◆高級少女文芸誌・アリスの国
 「高級少女文芸誌」、この副題に全てが表されていると言ってもよいかもしれません。集められた執筆人を御覧ください。ああなるほど、と思っていただけるのではないかと。
「風邪をひいたアリス」(松本隆:文 大島弓子:絵)、「雪のしあわせ」(坂田靖子)、「Miss Broomのお引越し」(めるへんめーかー)、「絵本・少年アリス」(長野まゆみ)、「ゆるい眠り」(江國香織)、「Osamu Good's Heaven」(原田治)、「指輪」(松本小雪)、「迷宮のオブジェ」(小林麻美)、「アナザー・デイ」(川村真澄)、「ボクの憂鬱」(堀田あけみ)、「Spirits」(きたのじゅんこ)。

◆Lewis Carroll's Classic Photos of Children
 ルイス・キャロルの少女写真を集めた写真集は割りとありますが、本書はちょっと珍しいタイプ。ページ自体がポストカードになっていて、1ページにつき4枚のカードが切り取れるようになっているという、ナイスアイディアな一冊です!クシー・キッチン、アリス・リデル、お気に入りの少女のカードはもったいなくて使えそうもありません。

◆少年アリスセット/長野まゆみ
 睡蓮の開く音がする月夜、アリスは、友人の蜜蜂に誘われて夜の理科室に忍び込み―。少年版不思議の国のアリス。そのサイドストーリー『少年アリス、三月うさぎのお茶会へ行く』との2冊セット。ちなみにこちらは「ニッケル月」が輝く夜に展開していきます。


Livre、の「アリスの本」に只今準備中。

桑原弘明の小箱

2009年01月06日 13:22



 はじめて桑原弘明氏を知ったのは、『澁澤龍彦事典』に寄せられたオブジェ、「胡桃の中の世界」と「卵の中の世界」がきっかけでした。(そいえば『パーテル・ノステル少年の科学』の鈴木秀ヲ氏を知ったのもこの本からでした。)箱の中に整然と収められた卵たち。割れた殻の中から覗くのは、赤い小鳥、鍵穴、時計、螺子、青い扉、小瓶。これらの卵オブジェで私の心は完璧に撃ち抜かれました。上の画像は、氏によるポストカード、「CLOCK」と「だから予感よ現れよ」。「アンモナイト」と「漆箱―鍵」を合わせた4枚セットで「オブジェ本」へ。

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 また、その桑原氏のミニアチュア幻想オブジェの集大成とも言える「スコープ」を集めた、『スコープ少年の不思議な旅』は「箱本」に。

――ミステリアスな真鍮小箱。側面には三つの円い穴が開いている。そっとその穴に懐中電灯の光をあててみる。私たちはこの小さな箱の中に驚異を見ることになる。――夜の帳が落ち、天使卵は孵化し、巨大結晶は焚火で燃え輝く。――小箱の中の恐ろしく精密なオブジェで構成された空間。それらは光の角度と方向によって変化する。
 
白日夢/フェルメール/セロ弾きのゴーシュ/鏡/scope/黒い男/窓辺/雨音/玉虫厨子/子供の部屋/深みの中へ/微かな記憶/窓辺の午後/密かな中庭I/密かな中庭II/中庭/滝/ピラネージ/ねじれた記憶/現れよ/惑星/天使卵/ノスタルジア/月の光/夜のとばり

小箱につけられたタイトルも印象的。小箱の中の小さな部屋、の開かれた窓、の奥に見える噴水庭園。噴水庭園の奥にも世界は広がっているのかもしれない、鏡の中の鏡のような眩暈を覚え、私の探していた「ここではないどこか」はここかもしれないとさえ思った。

その他、特設展示に「アリスの本」をアップします。

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Papier en Janvier

2009年01月04日 14:50

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仏蘭西古書から

気になる挿絵を

切り抜いたり、

エルンストのコラージュに

ちょびっとハマったり、

しつつ、時は過ぎ。

こういう古い書物挿絵から

おこしたスタンプが欲しい。


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