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Archives[ 200903 ] - Mademoiselle Loulou*

少女と猫の輪舞曲

2009年03月25日 19:51

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パラディジエの妖精が羽化する月夜には、


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少女たちは踊り、猫たちも踊り、


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少女と猫も踊らなくてはならないのです。

また、パラディジエの妖精が羽化する夜には、
少女たちはパステルカラーのドレスを、
猫たちは首にリボンを巻くという事を
決して忘れてはなりません。



アンティークポストカードとクロモカード。

フランス製石鹸白粉小箱

2009年03月21日 23:24



Poudre a savonner、フランス製石鹸白粉小箱。鮮やかなブルーにミントグリーン、水色のリボン。箱蒐集家なので箱も増殖中。大体、箱というものは幾つあってもよいのです。ブローチの為の箱、指貫の為の箱、鉱石の為の箱、ビスケットの為の箱、アンティークレースの端切れの為の箱、スミレの種の為の箱。箱の無い人生なんて考えられないのです。

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箱の中の箱の中の箱に箱の中の箱の中の箱を詰めて戻ります。


アンティークレース、古写真、18世紀の薔薇。

2009年03月20日 19:14



18世紀のPorte Monnaie。 蚤の市などでは必ず硝子ケースに仕舞われ華麗な存在感を放っている。 私はとりわけビーズのPorte Monnaieに魅了される。 そのエレガントさ、その可憐さ。一つ一つ縫い込まれたビーズは優美な植物模様を描き、時を経てアンティークゴールドになった金具には葉のモチーフが彫り込まれている。

鉱物博物画と卵博物画

2009年03月19日 20:39

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PARA VERSE EL ALMA

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"LA RUINA DE LA ACADEMIA"

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LAZOS

フランス出版業界一大イベント"Salon du Livre"が始まった。金曜日はプロフェッショナルオンリーのフィースト。私はお菓子の食べ歩きに専念。マカロンオレンジのタルトカヌレシュークリームレモンのパウンドケーキ。恋人の新刊は、なかなか好評で第一刷は残り60部を残すのみとなったそう。土日とPicquier社のスタンドにてサイン会。私も同行させられた。こういう場所はもう一人のモデル、Ayako(フランス語堪能才色兼備)の方が相応しいのだけれど、問題は彼女は何年も前に日本へ戻って以来、彼とは連絡が途絶えてしまっているということだ。

上の画像群は、今年の招待国メキシコのスタンドの硝子ケースに飾られていた、私好みのオブジェ本。サラ・ムーンっぽい"PARA VERSE EL ALMA" 勝本みつるっぽい"LAZOS" 。どちらもCarla Rippeyによる作品。

ところで、天文古玩の玉青さんが"楽園の鳥とデロールとモノクロームの記憶"と"天体少年の為の流星倶楽部" を紹介してくださっています(http://mononoke.asablo.jp/blog/2009/03/11/4169202)。ひゃーありがとうございます。"急遽今月はデロール強化月間とすることにしました。ひと月か一月半ぐらいしたら、ぼちぼちモノが届くと思いますので、そうしたらひっそりとデロール特集をする予定。"とのことですのでデロール好きさんは要チェックです。そして玉青さんと待鳥間ではデロールに関するとある計画が進行中だったり。。。そんなこんなで最近、鉱物博物画と卵博物画を仕入れました。卵、卵、卵、卵。まさに累卵。鉱物はなかなか渋い面構えの子たちが揃っております。

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楽園の鳥とデロールとモノクロームの記憶

2009年03月08日 09:39

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Oiseaux de Paradisー楽園の鳥。ニューギニアを中心に生息。風を食べて生き、木にとまることなく飛びつづけるという伝説と、素晴らしく美しい羽を持つ。ハチドリと並んで、18世紀から19世紀のヨーロッパで最も人気を博したという。パラディジエ・コレクターの MonsieurFが虎視眈々と、このアンティークポストカードを狙っている。ちなみに私はハチドリ派。そして ・ ・ ・

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恐ろしく私好みのアンティークポストカードを見つけてしまいました。硝子棚の中の剥製動物。人体模型。理科実験用具。鉱物標本箱。わずか14cm×9cmの四角形の中にこれでもかというくらいに理系少年アイテムがギッシリと詰めこまれている。さらに ・ ・ ・

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まるでコーネルの箱。青い壁紙は陳列棚の中に空を作りだしているかのよう。卵も一緒に陳列するというのが、これまた私好みなわけですが、これは ・ ・ ・ ・

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"DEYROLLE-pour l'avenir"の一頁。 この薄さこの小ささで15ユーロと結構な値段。火事後のデロール資金援助のために出版されたようなのでしょうがないけれど。写真はアーティスティックに撮られているものもありクオリティは良いです。

・ ・ ・ ・そんなこんなで、私の机は理系アンティークとロマンティックな乙女的アンティークが入り乱れ何がなんだか分からない状態になりつつあるので、Le Petit Musee de LOUでは、理系アンティークとちょっとヒトクセある物を集めた新しいカテゴリー、"Cabinet de Curiosites"を作ってこの二つを分類する方向で進んでいます。これまでに当ミュゼの蚤の市雑貨をお買い上げ頂いた皆様、リニューアルオープンの葉書あるいは手紙を帰国後送らせて下さいませ。

ところでこのカテゴリー「天然理科少年の部屋」は、長野まゆみさんの小説『天然理科少年』から拝借しているのですが、彼女は今どんな小説書いているのでしょうか。『少年アリス』とか鳩山郁子さんとのコラボレーション、『天球儀文庫シリーズ』とか好きだったなあ。

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最近見つけたお気に入り。手書き文字のラベルが貼られた渋い色合いの箱は、しっかりとした作りが気持ちいい。蓋を開くと・ ・ ・ ・

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モノクロームが美しいネガガラスが入っている。廃墟と化した建物、古い屋敷に佇む青年、1917年の記憶。


モンパルナスの記憶

2009年03月07日 13:03

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Cimetiere de Montparnasse
モンパルナス墓地

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扉の奥の十字架のステンドグラス。



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太陽の光が差し込む。壁に聖なる絵を映して。



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Charles Pierre Baudelaire
ボードレールの為の花。美しい巻き毛の青年が彼に詩を捧げていた。



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Serge Gainsbourg
ゲンスブールはいつでも、いつまでも人気者。



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青空よりもなお深く。



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小さくも確かにある光を探す。



手芸乙女のアンティークトイミシン

2009年03月03日 02:09

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淡い水色に薔薇のマークがとてもロマンティックなアンティークトイミシン。アンティークレースやアンティークボタンをミシン台の上に無雑作に置くだけでも素敵です。手芸乙女のアトリエにどうぞ。

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あるいはボン・マルシェのクロモカード。猫モチーフのアンティークカードを集めた、 寺山修司の「猫の館」で同じものが紹介されていました。プチガトーが欲しい女の子と子猫。猫はもちろんウサギやリス、鳥、羊など動物モチーフのアンティークカードは大好物なので、どんどん増殖中。


さてさて、パリは少しずつ暖くなってきました。土曜日はジョルジュ・ブラッサンス公園で小さなピクニックが出来たほど。ジョルジュ・ブラッサンスの古本市で見つけたかわいい本はまたいずれ。 今日はこれから招待された夕食に出かけます。「・・・・lapin・・・tarte aux pommes・・・・」という単語が電話から漏れ聞こえたので、どうやらウサギと林檎のタルトにありつけそう。じゅるり。



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