2015/08/28 (Fri) 15:20
ツェツィーリエのローズシルクのドレス
2015/08/25 (Tue) 23:54
ブールデルの庭とケンタウルスのアトリエ
2015/08/20 (Thu) 16:09
ローズ柄のアンティークカルトナージュボックス
2015/08/17 (Mon) 00:21
旅の記録、記憶の記録。

厳かな静けさ、ひんやりとした空気。

2年前に1ヶ月ほど滞在した、南西フランスの小さな町の教会。

早起きしてサンドイッチを用意、車で一時間。

可愛いカルトナージュキャビネットを購入した、
規模は小さいけれど質が良かったブロカント。

昔の旅の記録、記憶の記録。
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2008年~2014年の過去記事を追加公開しています。
・ベルエポック時代のアンティーク紙レース
・アンティークブーケが閉じ込められたガラスドームフレーム
・オペラ座のバレリーナのアンティークポストカードとアンティークティアラセット
・パリのお針子さんのアンティーク抽斗の中
・エコールの少女*ガーリーなリボンモチーフの古いファブリックケース
・ジョゼフ・コーネルが使った鳥のアンティークプリント見つけました。
・バレリーナ、アンティーク香水瓶、アンティークティアラ。
・Tuile a Loupでパリみやげを買った日のこと
・アンティーク鉱物画、色々あります。
・Au petit bonheur la chanceさんでパリみやげ探し。
・少女とリボン*夢のような硝子絵のアンティークオブジェ
・キュートな猫と少女のアンティーククロモカードあります。
・ラボラトワールアンティークもしくは匂いの収集
の過去記事をアンティークカタログ、フランス散歩、
理科室/少年/博物館カテゴリに公開しました。
2015/08/14 (Fri) 16:23
アンティークウェディングヴェール越しの世界。
2015/08/11 (Tue) 22:11
フランスの古いコンポティエと布花ティアラ*パリのお菓子屋さんのように
2015/08/09 (Sun) 20:54
マリー・アントワネット・ファッション

リボンにレース、マリー・アントワネットの美しくて可愛いドレス。
靴から帽子まで、私は彼女の全てのファッションが大好き。
( Photo : http://maria-antonia.justgoo.com/ )

"Marie-Antoinette", 2006, Soohia Coppola
ソフィア・コッポラの映画『マリー・アントワネット』も色彩・小物・ファッションどれも美しかった。

セーヌ河沿いに立つ、マリー・アントワネットが幽閉された、コンシェルジュリーにて。

パリ、カルナヴァレ博物館では、アントワネットと彼女が寵愛した
ランバル婦人の髪が閉じ込められた指輪を見ることができます。
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※「アンティーク仕入帳」カテゴリを作りました。
※2008年~2014年の過去記事をアンティークカタログ、アンティーク
レース見本市、理科室/少年/博物館カテゴリに公開しました。
2015/08/07 (Fri) 18:24
ウジェーヌ・アジェのパリ、モンパルナス、芸術家の資料。

Boulevard de Strasbourg, 1912, Eugene Atget

Avenue de l’Observatoire, 1926, Eugene Atget
Eugene Atget、ウジェーヌ・アジェが切り取った美しいパリ。1899年、モンパルナスで
芸術家たちへ彼らの資料として写真を売る仕事を開始。アパルトマンのドアには、手書きで
「芸術家の資料(documents pour artistes)」という看板が掲げられていたそう。蒐集している
古い写真やカード、紙ものを仕舞っている抽斗に「documents pour artistes」と書いた
ラベルを貼ろうかな、などと考えながら、今日は午後から彼が住んだモンパルナスへ。
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2008年~2014年の過去記事を追加公開しています。
・アンティークパニエとうさぎ。
・マリアが眠るアンティークルルドケース。
・ぽってり可愛いレモン絞り陶器
・お帽子少女のアンティークボネ箱*リボンとレースのボネ
・眠れる森の美女のアンティークポストカード
・猫の着ぐるみアンティークポストカード、見つけました。
・小箱の中のミニアチュール博物館
・ツバメのアンティークボルとドールパニエ*アンティークセット
・なまいきシャルロット*不機嫌でキュートなアンティークドール
・アンティークレース襟、リボンワークのガーランド、白刺繍のボンネット。
をアンティークカタログと日々の泡カテゴリに公開しました。
2015/08/05 (Wed) 22:19
アンティークチェアの上のロマンティック劇場

先ほど、本日分の撮影を終え、これから明日撮影分のディスプレイにとりかかるところです。
可愛く撮ってあげたい、鈴蘭刺繍のアンティークハンキーケースとローズテキスタイルの
アンティークアルバム、シックな雰囲気のアンティーク植物標本ボトルなどなど。アンティークを
ディスプレイしている時間は、本当に幸せ。どのアンティークも想い入れいっぱいに買い付けて
いるので、可愛くディプレイして可愛く撮ってあげたいと、ついつい時間をかけてしまいます。
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2008年~2014年の過去記事を追加公開しています。
・物語を縫い閉じる為の銀のアンティーク指貫箱
・メテオールパウダー*流星の粉末、金色の指先。
・アンドレ・ブルトンの夢オブジェ。
・ローズ・セラヴィの愛好品
をアンティークカタログと理科室/少年/博物館、
インスピレーション、図書室カテゴリに公開しました。
2015/08/04 (Tue) 16:45
ジャン=ポール・ベルモンドとアラン・ドロン。

Jean Seberg and Jean-Paul Belmondo in A bout de souffle directed
by Jean-Luc Godard, 1959. Photo by Raymond Cauchetier
先日France5で観た、ジャン=ポール・ベルモンドとアラン・ドロンのドキュメンタリーが
面白かった。一見、庶民的なベルモンドは、実は裕福な芸術家の家庭に生まれ、
一見ノーブルなアラン・ドロンがかえって庶民的だったり。アラン・ドロンは
フランス映画史上で一番美しい男性だと言われていたけれど、本当にそう思う。
1959年、ジャン=リュック・ゴダールの"À bout de souffle"(『勝手にしやがれ』)は
大好きな映画で、ベルモンドとジーン・セバーグによるミシェルとパトリシアの有名な台詞、
"C’est vraiment dégueulasse. "、"Qu’est ce que c'est dégueulasse ?"
で、degueulasse (最低)という言葉を覚えました。それから、煙草をくわえながら、
Si vous n'aimez pas la mer… si vous n'aimez pas la montagne…
si vous n'aimez pas la ville… allez vous faire foutre !
海が嫌いなら、山が嫌いなら、都会が嫌いなら、勝手にしやがれ!
と呟くベルモンドも格好良い。allez vous faire foutreを「勝手にしやがれ」と訳したのは誰だろうと
検索したところ、『勝手にしやがれ』という邦題の名づけ親は秦早穂子さんという方で、この映画を
世界に先駆けて買付けたのだそう。(アラン・ドロンの「太陽がいっぱい」も彼女による買付け!)
Photo: http://theredlist.com/wiki-2-24-883-view-tribes-profile-nouvelle-vague.html
2015/08/03 (Mon) 18:41
アンティークのくまのぬいぐるみ
2015/08/02 (Sun) 01:02