2009年06月30日 19:13
Preparateur Micrographe a Paris
あまりにも美しい、あまりにも瀟洒な、古いプレパラート硝子箱。プレパラート硝子、一枚、一枚が計算されつくされ完成したオブジェのよう。色褪せた水色のプレパートなど、デコラティヴなデザインに手書き文字が科学用具とは思えぬほど。硬質さと繊細さに加え、詩的雰囲気まで併せ持つその圧倒的佇まいに息を呑む。また、101Diatomees marines、Pleurasigma、といった記述から珪藻類やプランクトンなどが研究されていた名残が窺える。
Le Cabinet de Monsieur Cornellにて。
7月2日、22時より。




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